ちょいときゅーおーえる。

明日使えるちょいとした話をぼちぼち更新します。

ウイルス性のイボの治療がDV気味の恋人みたいだと感じた話(イボコロリって使えるの?)

 

 

初の連日投稿になるのか、こんばんは、なおひとです

なおひと (@naohito1134) / Twitter

 

 

これは半年程前。

 

ウイルス性のイボですねー。

 

え、なんて?

ウイルス性 ? イボ ?

 

 

 

聞き慣れないフレーズはつい聞き返してしまうのが人の癖なので

 

ウイルス性のイボですね、治療が必要です。

 

(ヽ´ω`)イボ、、、、、ウイルス性の?イボ性のウイルス?

 

(・-・)ウイルス性のイボです。

 

 

イボは聞くがウイルス性なんて区分があるなんて知らなかったし、

ほぼ毎週通うことになるなんてその時は思わなんだ。

 

 

 

・足の皮膚にカサブタが→症状発覚

元々別件で皮膚科に通うことになった自分。

先生と毎回他愛も無い話をするのが好きで皮膚科だから皮膚の話をすれば

盛り上がるかな?程度の軽い談笑のつもりでした。

 

(ヽ´ω`)せんせー、最近足の指がカサブタみたいになるんですよー。これ老化ですかね

 

(・-・) あら、じゃあちょっと見せてちょうだい。  

 

(・-・) これ、カサブタじゃなくてイボよ。ウイルス性の、このままだと感染して広がるわよ

 

 

(ヽ´ω`) いやですね。

 

 

そんな軽い感じで病名を知ったわけだが、そもそもウイルス性のイボって何

という方に簡単に説明すると

 

足の表面には細かい傷ができるのですが、そこからウイルスが侵入してしまい

皮膚の一部が盛り上がる症状をウイルス性のイボというらしいです。

問題なのはウイルス性なので感染してしまうこと、これは発症したら根気よく

治療するしかないらしいのですが、具体的にどんな治療をしたのかというと、

 

 

液体窒素をつけた綿棒のようなものを皮膚にあてて凍傷にしてしまおうという

、この令和の時代にパワー系な治療法になります。

これが痛い。イメージとしてはドライアイスで恋人に撫でてもらうような

感じ、わりとDV気味な恋人になります(ヽ´ω`)

 

その結果DV気味の彼女とほぼ週一のデートを半年過ごした頃

無事別れることができたのです。

 

 

実はこのイボ3年程放置してたので当初はもっと完治は先だとおもっていたのですが、思ったよりは早かった。

 

なぜ早く別れることができたのか要点をまとめておきます。

 

  • どうやって早く別れることができたのか

病院に通う間隔を1週から2週に1回に変えてみました。(忙しくて行けなかっただけ)

その結果皮膚がしっかりとカサブタ状になり、指で簡単にイボが取れるようなりました。

毎週通っていた頃は、固まる前に治療されている気がしてただDVされているような感じでした。

 

 

イボコロリって市販薬は使えないのか?先生に聞いたことがありました。

結論としては使えるが、注意点があるとのことでした。

イボコロリは皮膚をふやかしてコロリする薬になるのですが、

ふやかす位置が健康な皮膚の場合、ウイルスが繁殖してしまう可能性があるので

しっかりと位置を固定できるようにすれば問題ないと回答を貰いました。

自分の場合親指の足で、カーブする位置だったので使用しませんでしたが

試す価値はありそうですね。

 

 

  • まとめ

イボなので痛みやかゆみも特にありませんでしたが放置しても治るものでもないので

早めに病院に行くことをおすすめします。

談笑のつもりが思わぬ症状発覚で驚きましたが完治できてよかった(ヽ´ω`)

そんなイボ治療完治記念の投稿でした。

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